更新情報のお知らせです。
2025年12月10日にご案内していた「ビュー」機能が、この度リリースされました。
また、本アップデートに伴い、コンテンツ一覧画面のレイアウトが変更になりましたので、併せてお知らせいたします。
ビュー機能
キーワード検索、並び順、フィルターといった表示条件を保存しておき、タブを切り替えるだけで、保存した表示条件でコンテンツの一覧を表示できる機能です。
以下のキャプチャでは、公開終了となったコンテンツのビューを追加する手順と、下書き中のビューを元にキーワードで絞り込んだ表示条件のビューを追加する手順を紹介しています。
個人で執筆中のコンテンツを一覧で表示したいなど、目的のコンテンツを一覧化しておきたいケースでお役に立つかと思います。
ビューはメンバーごとに個別で作成できます。作成したビューは、他のメンバーの画面には反映されません。個人でお好みの一覧を用意できます。
ビューの追加だけでなく、タイトルの変更、削除、選択しているビューの表示条件の保存操作もできます。
ビュー機能は、Teamプラン、Businessプラン、Enterpriseプランでご利用いただけます。
APIごとに作成できるビューの上限数はプランによって異なります。詳しくは、料金プランページをご覧ください。
ビュー機能を使うことのメリット 🎯
よく使う絞り込み条件を保存できる
- フィルター条件(ステータス、カテゴリー、更新者など)を毎回設定する手間が省ける
- 作業内容に応じて、タブを切り替えるだけで必要な一覧を表示できる
メンバー個人で最適化された一覧が作れる
- 一人ひとりの作業内容に合わせて、表示条件をカスタマイズ可能
レイアウトの変更箇所
従来のレイアウトと新しいレイアウトを比較し、変更点を説明します。
キャプチャ内では、変更前後で対応する機能を以下の番号で示しています。
- キーワード検索
- フィルター
- 表示項目の編集
- CSVインポート
従来のレイアウト
新しいレイアウト
新しいレイアウトでは、画面右上にフィルターや表示項目の編集などの操作ボタンがまとめて配置され、その左側にはビューに関する操作 UI(ビュー一覧、ビューの追加ボタン)が配置されるようになります。
おわりに
コンテンツ量が多くなると、毎度フィルター設定して目的のコンテンツを探す手間があると思います。また、個人が執筆中のコンテンツを一覧化しておきたいなど、さまざまニーズはあるかと思います。ビュー機能の誕生により、それらのニーズや課題がクリアされると思います。
今後も、より使いやすいサービスを目指してAPI、管理画面ともに改善してまいります。ご要望などございましたら管理画面右下のチャットボタンよりご意見いただけますと幸いです。


